向き不向きについて
7月17日
人には向き不向きというものがある。単純作業がと向いている人、向いていない人。かくことなど、創作活動が向いている人。向いていない人。
ここでいう、「向いている」人というのは私は、その行動を楽しくできるかどうかだと思う。まあやりがいを感じるでもいいが。とりあえず、やっていてる辛くないものであれば作業のスピードが遅いか早いかなんて対して関係ない。
今日私は、データ入力の仕事をやってみた。単に暇な時間にやることができればいいなと思ったからだ。金ももらえるし。
しかし、私はもともとテストで決して満点は取れない人間である。必ずどこかで凡ミスをする。これは癖というか私の特徴みたいなものなので仕方ない。
何が、問題かというとこのような性質を持った私が「データ入力」などという正確さと速さが必要なものをやろうとしたことが問題である。実際、この仕事は本当に楽しくなかった。そこらへんの雑草を抜いていた方が、いい汗もかけるし、健康にも役に立つのでマシだと思う。
ここで私が言ったことをおもいだしてほしい。そう。私はデータ入力という仕事が本当に嫌いなのだ。バイトも嫌いだ。今まで、バイトが嫌な理由は、時間的な拘束があるからだと思っていた。しかしそれは完全な理由ではなかった。私は単純作業が嫌いなのである。いやあ本当に
それに比べて、文章を書くことは楽しい。何も苦痛ではない。特別な理由はないが、何がこんなに私と合ったのか。これをお金にできるようになれば最高ではないか。そして今やっているバイトを辞めるか、週1日にする。何回も言う「最高だ」と。
正直、ホテルの従業員だろうが、サービス業というものは「クソ」である。バイトという表面的な目線しかない私からしてもクソなのだから実査はもっとクソなんだろう。まあ勉強をサボった影響としか思えないが。私はああならないためにも、食品衛生監視員、webライターという道を絶やさないためにも頑張るしかない。
私は、就職活動はしたくない、まあみんなしたくないだろうが。公務員とこのライターという仕事が両立できるようになればいいのに
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